オステオパシーは症状で悩まれている方や
体調管理(アスリート・妊娠に向けた体調管理・その他・・・)で利用される方がいます。
オステオパシーは、転倒・追突・衝撃など非日常レベルの衝撃力が加わって生じる、骨折・捻挫・脱臼・打撲の怪我の初期は、オステオパシーの適応では有りません.。これ等の問題は整形外科や柔道整復(整骨院・接骨院)の適応です。
オステオパシーの適応は、日常生活レベルで生じた不良姿勢・急な動作・偏った反復運動・間違った食事・精神的ストレスなどから生じた、身体の筋骨格系・内臓系・頭蓋仙骨系の運動制限や歪みからの痛みや不調です。正式にはオステオパシー機能障害(体性機能障害)と言います。この問題は柔道整復の適応では有りません。
またオステオパシーは、骨折・捻挫・脱臼・打撲などの、怪我(生傷)が治った後の、痛みや可動制限の問題にもとても有効です。
オステオパシーは有効性が極めて高い療法ですが、全ての痛みや不調がオステオパシー改善するとは言い切れません。約5%の方は原因が不明ですが改善が困難な例もあります。モラルや正しい情報開示の義務としてネガティブ情報も記載させて頂きます。
症状の原因を繊細なオステオパシー検査手技で見つけます
様々な辛い症状
オステオパシーの一般的適応症状と各種体調管理
症状の疑問が有ればお気軽に御電話下さい。
以下の症例はオステオパシー機能障害が原因もしくは要因で生じやすく有効性が高い症状です。
オステオパシーが有効な各種体調管理の種類も下記に記載しています。
当院は問診で手技療法に適さないレッド・フラッグ(赤旗徴候・・・重篤な病気・・・)があったり、除外テストで陽性があった場合、現代医学を優先し進める場合があります。
筋骨格系の症状
腰痛・骨盤痛・背部痛・肩甲骨の間の痛み・頸部痛・肩こり・首こり・顎関節痛・肩の痛み・肘の痛み・手首の痛み・ばね指・臀部の痛み・股関節の痛み・膝の痛み・シンスプリント・足首の痛み・椎間板ヘルニア(膨隆型)・軽度の脊柱管狭窄症・脊柱の歪みからの痛み・怪我の回復後の痛みや不調・線維性筋痛症
内臓系の症状
鼻詰まり・喉の詰まり感・嚥下の違和感・息苦しさ(注)・不整脈(注)・胃酸の逆流・胃の膨満感・胃下垂・消化不良・栄養吸収の問題・リーキーガットシンドローム・内臓下垂・便秘・下痢・浮腫み・生理困難・生理前症候群
神経系の症状
自律神経失調症・心身症・頭痛・耳鳴り(注)・耳の詰まり感・眩暈・大後頭神経痛・肋間神経痛・上肢の神経痛(橈骨神経痛・尺骨神経痛 手根管症候群) ・下肢の神経痛(座骨神経痛・大腿神経痛・外側大腿皮神経痛・足根管症候群)・三叉神経痛・不眠・不安緊張症・過呼吸症候群・季節&気象の変化による不定愁訴
オステオパシーの体調管理の有用性
- 日常の定期的体調管理
- アスリートの体調管理&機能向上
- 妊娠・出産の体調管理(妊活)
- 体の歪みのお悩み
一般的な症例
施術や症状の質問は電話して頂ければ、出来る限りお答えします。