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施術の流れと内容

施術の流れと内容

施術の流れと内容

オステオパシーの施術が有効な症状を知りたい方は、こちらのページを参考にして下さい。

各種症状がある方‥>

施術の流れ

オステオパシー総合問診&検査法

オステオパシー問診法で、来院動機 症状の詳細 過去の症状、病院などで行った検査や治療、日常生活などをなどを聞きます。
オステオパシー全身総合検査&局所検査を行い、問診と検査を兼ね合わせて問題の原因を特定し、施術法や改善計画の基礎を立てます。(現代医学の検査や治療が必要と判断した場合、その部位には施術を行わないか、病院を進める場合が有ります。)

お話を十分聞きます

お話を十分聞きます

オステオパシー検査法

オステオパシー検査法

オステオパシー調整手技

オステオパシー総合問診&検査法から得た、結果を基にその個人の状態や体質や問題の原因を見つけ、その原因に沿ったオーダーメイドな施術を行います。
症状の原因や主要な要因に対して施術を行います、全身の系統を大きく分けると・・筋骨格系・内臓系・頭蓋仙骨系のオステオパシーがあり、その方の症状の原因に合わせて、この各系の問題に直接法・間接法・複合法などのオステオパシー調整手技を行います、多くはこれ等の系を組み合わせて、総合的に施術を行います。

胸腰腱膜のリリース

胸腰腱膜のリリース

棘上筋の調整

棘上筋の調整

施術計画&ライフスタル&セルフケアの指導

施術の結果に応じて回復反応の説明や、次回の来院の有無や、問題の原因に対する日常のライフスタイル(食事・運動・睡眠・休息・水・光・空気・節制・安心)の改善点を、生理学的根拠に基づいてアドバイスを行います。
ナチュラル・セルフケアは必要な方に応じて指導します、人により様々ですが特殊な運動法・水冶療法・ハーブ療法やクレンジング法など、様々な自然療法のメソッドが有り、問題に合った有効的な手段を指導します。

 

施術内容

オステオパシー手技とは

オステオパシー手技(オステオパシーマニピュレーション)とは、オステオパシー検査手技とオステオパシー調整手技が有ります。
オステオパシー機能障害を検査手技で見つけるのが、オステオパシー検査手技の役割で、幾つかの段階に分けて正確な検査を行います。
オステオパシー調整手技とは、検査で見つかったオステオパシー機能障害を正常化させる調整手技で、筋骨格系・内臓系・頭蓋仙骨系に見つかったオステオパシー機能障害に対して、直接法・間接法・複合法の調整手技を用います。
またオステオパシー手技は機能障害の開放だけでなく、自然治癒力を高める働きがあります・・・基本的にはソフトに行われます。

直接法・間接法・複合法とは

オステオパシーの調整手技は直接法と間接法と複合法に大きく分類されます(一部これに属さない手技も有ります)。

直接法とは
オステオパシー機能障害の構造の動きが制限された方向(歪んだ方向の逆)に、手で直接動かし、歪みを直接正す方向へ動かそうとする手技で、慢性化し自己調整が困難な状態に適し、調整の働きの一部を術者が直接手伝う。

間接法とは
オステオパシー機能障害の構造の動きが自由な方向(歪んでる方行)に、手技で自由な方向に誇張し(歪みを誇張し)、問題を誇張された構造は歪みを認識し、自己調整の反動を生じオステオパシー機能障害を自己調整する、(オステオパシーだけの調整法)。

複合法とは
オステオパシー機能障害の部位に、種類の違う直接を組み合わせたり、種類の違う間接法を組み合わせたり、直接法と間接法を組み合わせて行う手技(オステオパシーだけの調整法)。

筋骨格系・内臓系・頭蓋仙骨系の調整手技

オステオパシーは全身の構造に対する直接法・間接法・複合法の手技を行います、全身の構造は筋骨格系・内臓系・頭蓋系に分類します。
オステオパシー機能障害は全身の、筋骨格系(骨・関節・腱・筋・筋膜)に生じたり、内臓系(内臓間膜・実質臓器)に生じたり、頭蓋仙骨系(脳の固有運動・脳脊髄液の循環・硬膜の張力・頭蓋骨関節・仙骨関節)に生じます。

 

症状と原因

オステオパシーの筋骨格系や内臓系や頭蓋仙骨系の手技は、症状の原因が何所の部位に存在して要るかで施術が異なります。

例として首の痛みや凝りの症状に対して、筋骨格系の筋・筋膜に存在すれば筋・筋膜の手技を行い、関節が原因なら関節調整手技を行い、内臓系なら内臓調整手技を行います、頭蓋系の問題から脳神経12番を刺激し、肩や首の症状の原因に成っているなら頭蓋を施術します、いずれにしても症状の原因に成った、オステオパシー機能障害を施術します。

上記の肩こり以外の、腰痛・背部痛・首の痛み・肩の痛み・上肢や下肢の痛み・内臓の不調・月経困難・やその他の様々な症状も、全て症状の原因や状態に合わせたベストな施術を心掛けます。

各種類の筋骨格系調整手技や内臓系調整手技や頭蓋仙骨系手技の説明は此方をクリックしてください。

要クリック・・・筋骨格・内臓・頭蓋仙骨>

オステオパシー手技は施術者の正確な手技(テクニック)と、内的集中(アンテンション)と意図(インテンション)の調和が、効率的な自然治癒力を促すポイントに成る。

 

各種オステオパシー手技

当院で用いるオステオパシー手技です、以下の各種類の筋骨格系・内臓系・頭蓋仙骨系へのオステオパシー手技を、症状の原因や体質や経過に応じて、オーダーメイドに選択し施術を行います。

筋骨格系のオステオパシー

TOG(トリートメント・オステオパシー・ジェネラル)

トリートメント・オステオパシー・ジェネラル

骨盤(仙腸関節)の調整

GOTやTGOとも呼ばれる、ジョン・ワーナムDOがリトルジョンDOの古典的オステオパシーをまとめた、古典的オステオパシーの一般的施術法。…当院のTOGはフランスで変化した手法を行います。
リズミックな円運動を筋骨格系の組織(筋・筋膜・腱)や関節(靭帯・関節包・軟骨・滑液)に直接方向に加え、体液と神経を促し全身の筋骨格系を揺らす様に調整する、基本的にルーティン・ワークで行われる快適な手技で、筋骨格系をメインとした全身検査&調整法。

ART(アーテキュレートリー・トリートメント)

欧州ではアーティキュレーションとも言う、限局的に特定の関節を直接方向にユックリそして徐々に動かし、または持続的に可動化させる方法で、円運動以外の運動も含めたTOG上記参照)と言える。

ソフトティシュ―・トリートメント

ソフトティシュ―・トリートメント

起立筋へのニッティング

筋・筋膜の緊張をニッティング・インヒビジョンなどのスェーディシュマッサージに類似した手技で、筋・筋膜への直接法を行う・・・当院ではフランス固有の特殊な手技も利用しています。

筋・筋膜や腱膜や腱骨膜付着の緊張が、原因の問題や関節の調整の準備として行われる手技、筋・筋膜の可動性や循環の改善や神経反射を生じる。…TOGの間でリズミックに用いたり、限局的に用いる場合がある。

HVLA(ハイベロシィティー・ロー・アンビテュード)

別名‥インパルスまたはスラスト
関節が硬く関節機能障害の固着が強い場合に用いる手技、硬い関節に軽く・短い距離の振幅を・速く加える。安全に関節の固着の可動性を回復する直接法の手技。
関節の靭帯や関節包などの深部の固着を開放する・歪みを修正し・関節の固有受容器から神経の再設定の情報を神経に提供する、また関節周囲や筋膜にも作用する事も可能な手技で、施術者の限局と梃子とバランスに匠さが必要とされる。

腰椎3番ファセッテール矯正

腰椎3番ファセッテール矯正

胸椎へのドックテクニック

胸椎へのドックテクニック

ミオタンシィブ・テクニック(マッスル・エナジーテクニックからの手技)

ミオタンシィブ・テクニック

仙骨右/右捻れの調整

フレッド・ミッチエル・シニアDOが創始したマッスル・エナジー手技を基に、フランスのオステオパスが幾つかの改良を加えた手技。
施術者が操作し相手の筋緊張を指導し、筋収縮の物理的張力や、等尺性収縮の腱反射を利用したり、筋収縮で鬱血を除去る働きから、筋の緊張を緩めたり、関節の調整や、関節を歪める原因に成った筋の緊張を開放する手技。

フランスの手技は骨盤などは、相対的な腱反射法を幾つかのフェーズに分ける事も有り、複雑な所が有る。

ファンクショナル・テクニック(機能テクニック)

ファンクショナル・テクニック

後頭環椎(C0)の調整

ハロルド・フーバーDOが命名した手技、源流はサザーランドDOなどの古のオステオパス達で筋骨格系の関節機能障害に用いる手技。

サザーランドの手技は殆どが誇張法のみの方法で・・また脊椎のフライアットの生体力学の応用は在りませんでしたが、後に何名かのオステオパスが関節調整法を更に進化させた「オステオパシーにしかない独創的な関節調整手技」。

関節の歪みを誇張し、靭帯・関節包・腱連結組織に体液を循環させ神経の侵害刺激を減少させ、正常な関節機能を回復させる、組織のレベルから微細な液のレベルの開放を生じて行く、神経に二つのフェーズで設定を変化させ、関節機能の改善をはかる。

痛みの強い問題や、刻まれた組織の記憶や、身体の弱い方や過敏な方にもソフトで安全な痛みのない関節調整手技。

カウンターストレイン

棘上筋の調整

棘上筋の調整

ストレイン&カウンターストレインとも呼ばれ別名ジョーンズ・テクニックと呼ばれた、アメリカのローレンス・H・ジョーンズDOが考案した筋骨格系の間接法。

生理学者のアービンコー博士の仮説を引用し、関節の機能障害の原因を筋の中の筋紡錘のγ運動ニューロンの異常興奮や、螺旋終末の感覚受容器の異常と、中枢神経も関わる促通に注目した。

痛い姿勢と運動とは逆の楽な姿勢と運動に注目し、その事に関連した圧痛点を指標に検査と施術を行う、間接法だが機能テクニックと異なり長梃子で誇張し、筋の過剰防衛反応を正常化するために再設定を90秒かけて行う、ギックリ腰や寝違いや四肢の痛みにも安全で有効的な手技、スポーツ外傷後の痛みにもソフトで痛みのない有効な手技。

組織テクニック(膜・筋膜リリース)

筋を包み関節を繋げ、骨に付着する、全身の力学的連結ユニットを形成する筋膜(腱膜)などの、結合組織の緊張を開放する手技。
古い時代のオステオパスから原形が存在した手技で、二ドナーDOは筋膜ツイストと言った。・・・この手技は特に1976年頃から、軟部組織法や頭蓋仙骨理論やファンクショナルテクニックや相反抑制などの筋反射理論&方法とも相まって、より洗礼化され発展して行った。
アメリカでは筋膜リリースと言われるがフランスでは組織テクニックと呼ばれる、膜や結合組織の中立点から直接・間接・複合・観察的手法で、ステイル・ポイントやインダクションの調整を行い、結合組織のマトリクスの液の電子結合に変化を生じさせ、組織を緩め血管や神経の働きを繊細に調整する。

胸腰腱膜リリース

胸腰腱膜リリース

グランフェルト腱膜のリリース

グランフェルト腱膜のリリース

靭帯性関節ストレイン

肋骨の調整

肋骨の調整

ザザーランドDOが筋骨格系に用いたオステオパシーで、弟子のリッピンコットが後世に残した。

ルーチンワークで行われ、問題を強く大きく誇張し、その中でステイル・ポイントや組織の弛緩を求めたり、筋・筋膜に強い圧を掛けリリースを求める手技もある、組織の深い位置での均衡バランスを求める、前面の筋膜のボウストリングにも注目した特長がありあす。

大きく誇張した間接法と強い直接法もある・・複合法の手技。

促通姿位リリース

ニューヨークのオステオパシー医科大学のスタンレーシオワィツDOが創造した、早い時間で間接法の効果を得ようとした手技、早い施術法のためインスタント・オステオパシーと言われ、複合法のスティル・テクニックの初期のフェーズに類似した手技で筋骨系の調整手技。

問題を誇張したポジションから、圧力や牽引をかけながら素早く中立に戻す手技。

スティル・テクニック

R・VバスカークDOが、オステオパシーの創始者スティルが頻繁に行っていたとされる調整手技を、古典から探り現代に再現させた手技で、間接法から圧縮か捻りを効かせ直接法に持って行く一連の流れの中で行われる複合法。
当院のスティル・テクニックの肋骨の手技は、故ハーバート・イェイッDOからのスティルの原形の手技を用いている・・(バスカークとスティルの手技の意見が異なる)。

ヌーベル・アプロッシュ・マニピラーティブ(NAM)

フランスのジャン・ピエール・バラルDO&アラン・クロアビエDOが提示した手技。…・・従来の筋骨格系手技が見落としていた、筋骨格系の関連構造や関節構造の細部を繊細に施術していく、関節機能障害が在る場合、関節の構成要素の一つ一つの状態に応じて施術する。
骨内・軟骨・靭帯(関節包)・腱・筋・腱膜(筋膜)・関節の末梢神経と動脈・皮膚を総合的にチェックし、必要な部位に限局的で精密な各種類のインダクションの施術を行う。
痛みで殆ど動けない方にも安全に施せ、効果が高い重要な手技で禁忌はほとんど存在しない、時に炎症の改善にも有用な手技。

 

内臓のオステオパシー

内臓オステオパシー(内臓マニピュレーション)

古い時代から内臓へのオステオパシーは存在したがフランスで大きく発展した、内臓オステオパシーはフランスのジャンピエール・バラルDOや、その他のオステオパスの研究の結果飛躍的に発展した。
内臓や内臓間膜(靭帯)などの緊張や弛緩を、手技で緩めたり正常な緊張度を再教育させ、実質臓器のモチリティーを回復し、内臓の機能障害を改善しようとする手技。
頚部内臓腔・胸腔内臓・腹腔内臓・骨盤内臓の各種類の内臓に専門の手技があり、内臓の様々な機能障害に有効的な手技です。…内臓の問題から内臓自体の不調を生じたり、内臓機能障害が腰痛・首の痛み・背中の痛み・四肢の痛み頭痛などの原因に成る場合もよく有ります、また内臓の機能低下は心理面にも大きく深い因果関係を持ちますので、内臓オステオパシーが重要な施術ポイントに成り得ます。
ジャンピエール・バラルDOはこの領域の功労者で、彼の創始した内臓へのオステオパシーは内臓マニピュレーションと言う。

心膜堤靭帯リリース

心膜堤靭帯リリース

十二指腸のモチリティー手技

十二指腸のモチリティー手技

内臓脈管マニピュレーション&MACDG

内臓脈管マニピュレーションは、内臓腔の内臓への動脈や、静脈・リンパの脈管に限局した手技で、ジャンピエールバラル&アラン・クロアビエが創始したオステオパシー。
MACDGもフランスのオステオパシーの手技、腹腔内臓の限局的または広い領域に行う血管循環手技。
内臓脈管手技やMACDGは静脈の鬱血や、動脈の虚血的状態を改善し、組織への血液供給を正常化させ、循環の回復から問題の改善を図る手技で、MACDGでは局所的・全体的手技が存在する。

オステオパシー反射テクニックとチャップマン反射

オステオパシー反射テクニックとは、ペレノーフェレDOが、欧米のディケ・ジャリコ・シェリントン・ヘッド・グレナールその他の研究者の各種内臓反射理論や手技を歴史を掘り下げ研究し、総合化してオステオパシーコンセプトに包括した反射手技。

内臓の問題は中枢神経の反射から皮膚に反射を生じやすく、またその皮膚からの刺激が問題を起こした内臓へ体性内臓反射を生じさせ、自己調整の改善作用を反射を利用し誘発する。・・・その他にも四肢の筋骨格系の神経や脈管や筋・腱への反射手技もある。
近年の研究ではエンドルフィンや副腎皮質ホルモンの分泌を促し、痛みや炎症を抑え、回復を促す働きが注目されている。
当院では、フェレの統合化されたオステオパシー反射テクニックを中心に、アメリカのオステオパシーの内臓反射法のチャップマン反射も組み合わせる場合があります。・・・禁忌が非常に少なく安全で効果的な手技。

頭蓋仙骨系のオステオパシー

頭蓋オステオパシー

ウイリアム・ガーナ―・サザーランドDOが創始したオステオパシー手技、頭蓋仙骨系の機能的問題に対応する。
頭蓋仙骨系とは‥脳の固有運動・脳脊髄液の循環・脳硬膜&脊髄硬膜の張力・頭蓋骨の可動性・仙骨(尾骨)の骨・関節の可動性が関与する中枢神経に関わるシステムです。
上記以外にその他、脳神経十二対や下顎骨や顔面頭蓋の構造や特殊感覚器官(目・鼻・洞・口・耳)の機能障害に対応する。
有効な症状として、頭痛や眩暈、顎関節の開口や、鼻腔や副鼻腔などの各種洞の排液の問題や、涙管や視力、耳鳴り耳詰まり感など、様々な特殊感覚器官の機能的問題、内臓機能の問題、記憶力低下や不安や不眠やウツや、ホルモン系の調整、出産時の産道における胎児の頭蓋の物理的トラウマの問題にも有益な手技。
頭蓋仙骨系で感じる、微細な付随運動は一次呼吸と言われ、膨張と弛緩の生命のリズムを生じている、この運動を正常化し深いレベルの調和を与え、全身の調整作用を高める。・・・・(最先端科学で注目されたリンパティツク・システムの正常化にも、この手技が有益に働くと考えられる。)

当院の術者は、頭蓋オステオパシーは、アラン・リニオンDO・アルローDO・ブリュノ―ゲDOのオステオパシー専門校のSAJの、頭蓋オステオパシーのベテラン講師の教育を受けています。

カントフック手技

カントフック手技

顎関節手技(顎関節は全身の姿勢に大きく関係します)

顎関節手技(顎関節は全身の姿勢に大きく関係します)

頭蓋&脳実質&脳神経12対への特殊なマニピュレーション

フランスのジャンピエール・バラルDOが創始した独自の手法、頭蓋や脳実質と脳神経十二対へのマニュピレーション。・・・またカナダのフィリップ・デュリエルDOの特殊な脳室手技も当院では行っています。
当院ではこれ等の手技は頭蓋オステオパシーと併用し行われる。

特殊なオステオパシー手技

  • 生体エネルギー領域(バイブレーショナル・ヒューマン)のオステオパシー
  • リンパ系オステオパシー
  • バラル式ソマト・エモーショナル・リリース「体性感情開放」

生体エネルギー領域のオステオパシーは、オステオパシー総合検査や微細な施術に常にプラスして行います、ヴァンサン・ベネデットDOやフルフォードのアンテンションやインテンションを重視し、バイブレーショナル・ヒューマンの理論を統合化する事も重重視しています。

リンパ系オステオパシーは、急性の外傷の腫れや浮腫などの際の補足的施術や感染症などに補足的に働く、リンパ系オステオパシーと自然療法と合わせて行います。 当院のリンパ系オステオパシーはゴードンジンクDO・ポールキンバリーDO・サザーランドDOなどの古典的手法から構成されています。

ジャンピエールバラルの感情と身体の機能不全が結びついた問題に対する体性感情解放などもあります、ソマトエモーショナルとは一般的にオステオパシー機能障害の記憶に感情の問題が結びついた現象で、このソマトエモーショナルが開放する現象をソマトエモーショナルリリースといいます、これは意図的にこちらが狙って行う行為とは違い自然に起こる現象です。

 

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